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動画編集に最適なポータブルマウス MX ANYWHERE 3のメリットとデメリット

きんぞー
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僕は普段動画編集をするにおいて、非常に高性能なマウス「MX Master 3」使用しています。
これ以上にない快適性抜群のマウスなので、長年愛用しています。

→動画編集者におすすめのマウス:MX Master 3のメリットとデメリット

ただ、少しサイズ感が大きく、持ち運びには不便だったりします。
なので外出時には今回ご紹介するMX ANYWHERE3 を使用しています。
今回は、動画編集に最適なポータブルマウス、MX ANYWHERE 3について詳しく解説します。

MX ANYWHERE 3のメリット

MX ANYWHERE 3には、以下のようなメリットがあります。

ポータブルサイズが持ち運びに便利

これがこのMX ANYWHERE 3を選ぶ最大のメリットです。
MX ANYWHERE 3は、ポータブルなサイズでありながら、高い機能性を備えています。
外出先での作業はもちろんのこと、メインで使用するのマウスとしての性能もあり、様々な場面で活用できます。

高いポインティング精度による正確な作業が可能

MX ANYWHERE 3には、高度な光学センサーが搭載されており、正確なポインティングが可能です。
緻密なカットや編集作業において、高い精度が求められる場面で威力を発揮します。

高速スクロールでスムーズな操作が可能

MX ANYWHERE 3は、高速スクロール機能を搭載しており、長い文書やWebページを素早くスクロールできます。
また、スクロール量の調整が可能なので、作業に合わせた調整が可能です。

ロジクールFlowに対応し、複数のコンピューターでの作業が効率的に行える

MX ANYWHERE 3は、ロジクールのFlowテクノロジーに対応しており、複数のコンピューターでの作業をシームレスに行うことができます。
ファイルの移動や作業環境の切り替えがスムーズに行えるため、作業効率を向上させることができます。
MacとWindows間でのファイル移動も可能で、複数のパソコンを扱う方にとっては最高の機能となっています。

長時間バッテリー駆動により、長時間の作業にも対応可能

MX ANYWHERE 3は、一度の充電で最大70日間使用できる長時間バッテリーを搭載しています。
長時間の作業にも安心して使用できます。

MX ANYWHERE 3のデメリット

MX ANYWHERE 3には、以下のようなデメリットもあります。

価格がやや高め

ポータブルマウスとしては、MX ANYWHERE 3はやや高価な部類に入ります。
他のポータブルマウスと比較すると、価格が高めになっています。
ただマウスを使えればいいと考える方は、安価なマウスを選ぶのも一つの選択肢としてありです。

MX ANYWHERE 3の選び方のポイント

MX ANYWHERE 3を選ぶ際には、以下のようなポイントに注目すると良いでしょう。

手に馴染むか

MX ANYWHERE 3は、ポータブルマウスとしては高機能ですが、それ以前にあなたの手に馴染むかどうかはとても重要です。
動画編集は長時間に及ぶ作業になるので、握り続けることに苦痛を感じてしまうと何も意味がなくなってしまいます。
家電量販店などには実機も置いていることが多いので、現地で実際に触ってみることをおすすめします。

予算に合わせて選ぶことの重要性

MX ANYWHERE 3は、高機能なポータブルマウスですが、価格がやや高めです。
予算に合わせて、別のポータブルマウスを選ぶ場合もあるでしょう。
ただ出先でマウスが使えればいいという方は、1,000円前後のマウスもあるのでチェックしてみて下さい。

他のポータブルマウスとの比較

MX ANYWHERE 3は、ポータブルマウスの中でも高機能な部類に入りますが、他のポータブルマウスと比較することで、選択肢を広げることができます。
性能や価格、持ち運びのしやすさなど、様々な観点から比較すると良いでしょう。

まとめ

MX ANYWHERE 3は、ポータブルマウスとしては高機能な部類に入ります。
高いポインティング精度や高速スクロール機能など、動画編集作業に適した機能を備えています。
ただし、ポータブルマウスの部類の中では価格が高めであることなど、デメリットもあります。
動画編集作業に必要な機能や予算、持ち運びのしやすさなど、自身のニーズに合わせてマウスを選ぶことが大切です。
MX ANYWHERE 3を選ぶ際には、デメリットも含めて慎重に比較検討して、自身にとって最適なマウスを選ぶことが大切です。

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PROFILE
Daiki Kanesashi
Daiki Kanesashi
金指大樹
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